MY STORY

大熊 貴光
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卒業後、消費者金融業へ就職し、融資担当の営業マンを3年ほど経験する
自身の将来を考え、貸金業からIT企業へ転職し、2年後に独立
FIntechとの出会いから、改めて資産形成の大切さを感じ、
「もっとたくさんの人へ正しい金融知識を持って欲しい」と思い
IFA事業を取り入れることを決意
保険の見直し、資産形成のアドバイスを中心に、
売らないIFAをモットーに
オンライン・オフライン問わず相談業務に注力中
INTERVIEW
1. 消費者金融業からIT業界を経てIFAへ
Q. 最初に、消費者金融業に入るまでの
経緯について教えてください。
卒業後は消費者金融の会社に就職し、融資担当の営業を3年ほど働きました。当時の消費者金融業は、今よりも明るい業界ではなかったため、自身の将来を考えるようになり、 ITバブルの波に乗り、IT業界へ転職し2年後に独立を果たしました。
その後、自身の老後の資産形成を学んでいるうちに、Fintechとの出会いもあり、金融業界に対しての興味、また若い世代から始める資産形成の大切さを感じ、思い切ってIFA事業をスタートさせました。
Q. IFAとして実際活動されてみていかがでしたか?
元々売らないIFAということを決意し、スタートさせて頂きましたので、最初は相談が本当に多かったです。
その中で、勉強会や相談会を開催させていただくうちに、皆さんの本当に喜ぶ顔が見れた時はとても充実した気持ちになりました。
Q. 保険会社や証券会社ではなく
IFAを選ばれた理由はなぜですか?
保険会社や証券会社では、規定のノルマもあり、どうしてもクリアするには、お客さまに対して不要な商品を売らないと達成できない事が多いのが事実です。
私はそれがやりたい訳ではないので、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)という道を選ばせてもらい、 将来のためのお金の上手なつくり方や、豊かな老後を実現する方法など、もっと明るく前向きなご提案ができると思ったからです。
2. IFAとして皆さんの気軽な相談役でありたい
Q. 現在はお客様からどのようなご相談を
受けることが多いですか?
1番多いのは老後の資産形成です。
日本政府が「貯蓄から投資へ」とスローガンを掲げ、積立NISAやIDECOなどが一般的となりましたが、結局どうしたら良いのかわからない。投資は怖いなど。そのような方からの相談が多く、一つ一つ解決をさせて頂いております。
Q. 大熊さんはどんなIFAを
目指していますか?
金融マンとなると、どうしても堅いイメージが強く、気軽に相談というのが出来にくい。また、相談すると契約しないといけないのでは?などの不安を抱えている方が多いのが現状です。
そんな事から、まずは気軽に相談いただきたいので、あえて堅苦しいスーツではなく、オフィスカジュアルレベルでフリートークしながら お悩み解決をさせてもらい、少しでも将来不安を消せるような、皆さんのお役に立てるようなIFAを目指しております。

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東京都渋谷区神宮前6-23-4
桑野ビル2階
tel. 080-4196-9825
代 表 : 大熊 貴光